通信制大学院の特徴とは?社会人が通信制大学院に通うメリット・デメリットについて


通信制大学院の特徴について

大学を卒業して社会人になったものの、さらに大学院で学びたいという方は少なくないでしょう。大学院に通えばより高度な専門知識を身に付けられますし、卒業すればキャリアアップにもつながりますが、大学院に通いたくても通う時間がないという方は通信制大学院を検討することをおすすめします。

通信制大学院では、主に印刷教材などによる授業・放送授業・面接授業(スクリーニング)・メディア授業の4種類の授業形態で単位を取得していきますが、基本的には放送授業とメディア授業が中心となります。修士論文や博士論文に関しては、指導教員から直接指導を受けるために大学院まで足を運ばなければいけないケースもありますが、基本的には自宅で学ぶことが可能です。また、通信制大学院は社会人向けのカリキュラムが充実しているという特徴もあります。

通信制大学院を選択するメリット・デメリット

社会人の方が通信制大学院を選択する最大のメリットは、仕事と学業を両立しやすいことです。上記の通り、通信制大学院では放送授業とメディア授業が中心なので、自分の都合に合わせて学習できます。場合によっては面接授業が行われるケースもありますが、基本的にその頻度は年に数回程度です。加えて、一般的な大学院よりも学費が安い傾向があるというメリットもあります。

一方で、通信制と言っても大学院である以上、そのレベルは決して低いものではありません。通信制大学院は、自分の都合に合わせて学習できますが、十分な学習時間を確保できなければ卒業できない恐れもあるので注意しましょう。また、毎日のように指導教員と顔を合わせることになる一般的な大学院とは異なり、指導教員から直接指導を受けにくいというデメリットもあります。

通信制の高校や大学と同様に大学院も通信制のところがあります。通信制大学院は定員が少ないですが、教材と動画を見て課題を提出する学習方法は同じです。要件を満たせば、修士課程や博士課程を修了できます。